飲食店必見「食品の消費・賞味期限」延長へ。消費者庁、ガイドライン改正案を3月中に発表 2025年03月20日 更新 (2025年03月20日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 消費者庁は2025年3月中に「食品期限表示の設定のためのガイドライン」改正案を公表予定だ。消費・賞味期限切れによる食品廃棄の基準を見直し、食品ロス削減につなげたい考えだ。今回は、18日の消費者庁検討会でまとめられた改正案の概要について紹介する。 記事を読む あわせて読みたい マック・KFC・タリーズが紙カップを共同リサイクル。国内初となる本格連携を開始 飲食店他での食べ残しの持ち帰りに関するガイドライン発表。デニーズなど大手チェーンも対応 スターバックスが紙ストローを廃止、バイオプラ製導入へ。外食各社のプラ対策の現在地 『松屋』が7月16日から1都6県で深夜料金を導入。飲食店が深夜料金を導入する背景は? 『しゃぶ葉』食べ残し減らす取り組みをスタート。飲食店が食品ロス削減のためにできること 2025年外食トレンドを飲食店経営者約300人が予測。注目は「高級食べ放題&ワンオペ営業」 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 「ゴ・エ・ミヨ 2025」今年のシェフ賞に『青空』高橋氏。『アポテオーズ』『温石』も掲載 「ミシュランガイド京都・大阪2025」発表。『瓢亭』『菊乃井』が16年連続三つ星 2025年版「アジアのベスト50レストラン」発表。東京『セザン』が日本勢トップの4位! 2025年春闘、ゼンショー、すかいらーく、王将、松屋など外食大手10%超の賃上げも “外食1,000円の壁”8割が「実感」の今、悩まず注文できるメニュー1位は? 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫